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2011年3月の1件の記事

夜市

『夜市』恒川光太郎(2005年)角川ホラー文庫

夜市 (角川ホラー文庫)

産前産後に読んだ小説の中でピカイチでした。

無駄のない知的な文章を読んで、いっぺんでファンになりました。ほかにも、『秋の牢獄』も好みでした。

この『夜市』は、第12回日本ホラー小説大賞受賞作で、クオリティの高さはお墨付きです。

ホラーというジャンルに分けられていますが、ファンタジックでノスタルジックで、独特の美しい虚構の世界が素敵だと思います。

この作家さんの作品は、まだ短編しか読めていませんが、長編もあるようなので、時間を見つけて読み耽りたいです。

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