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神去なあなあ日常

『神去なあなあ日常』三浦しをん(2009)徳間書店

神去なあなあ日常

三浦しをん氏の作品を読むのは初めてです。以前から『風が強く吹いている』のほうを読みたいな、と思っていたのですが、図書館でふと目に付いて、こちらを借りてみました。

結果、面白ーい!

~あらすじ~(↓ネタバレは極力控えているつもりです・・・。)

横浜で暮らす19歳の男の子が、進学も就職も決まらず高校を卒業しかけていたら、周りから勝手に神去村の林業見習として送り込まれてしまい、はじめは何度も脱走を企てるも、田舎暮らしや林業に次第に溶け込んでいき、恋もし、という青春小説でした。

クライマックスの祭りのシーンにはぐいぐい引き込まれましたし、読後感は、とっても爽やかです。猛暑も終わり、秋風が吹き始めるなか、爽やかな青春ものを読めてよかったです。

三浦氏の筆からは、温かいものを感じました。登場する人間の心根は皆、温かく、私の好きなタイプでした。

『風が強く吹いている』も青春小説のようですから、次に読んでみようと思います。(『神去~』を返却に行く帰りに書店で購入しました♪)

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01.読書」カテゴリの記事

コメント

読んだんですね!!!私、今予約中なんです〜、図書館に。
やっぱり面白いんですね!!とっても楽しみです。
もちろん「風」はものすごくおすすめですー!三浦さんの本は今まで読んだ作品にはハズレは無いです!!保証書付きの作家さんだと私の中では認識されています。
年明けの箱根駅伝の前にぜひ!!!

投稿: ばんびっこ | 2010年9月26日 (日) 21時11分

ずいぶん前に、ばんびっこさんの「風〜」の記事を読んで、読みたいーー!と思っていました。ようやく手にしましたが、かなり好きな文体とストーリーでした。いつも外れなしの書評をありがとうございます(^-^)またスゴ本のご紹介を楽しみにしていまーす♪

投稿: panda | 2010年9月26日 (日) 22時05分

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