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2010年7月の6件の記事

下流の宴

下流の宴 著者:林 真理子(2010年3月)毎日新聞社
下流の宴

朝、会社へ着くと、私の机の上に、この1冊が置いてあった。

「よかったら読みませんか?」。ピンクの付箋。会社の先輩の好意だと分かる。

自宅へ持ち帰り、冒頭だけ、と思って読み始める。他に読みかけの小説があることだし、ちゃんと読むのは週末にするつもりが、一気に読み終えてしまった。

この手の女性心理は、林真理子がいちばんだ。ちょっぴり意地悪だけど、それが女ってもんだ。

それにしても、私が感情移入したのは、翔(高校中退のニート)の母親・福原由美子だった。翔の彼女・宮城玉緒のことは、どうしても応援する気持ちになれなかった。母親に気持ちが寄ってしまったのは、もうすぐ私自身が母親になるからだと思い当たり、驚いた。母親の気持ちがよく分かるようになっている自分がいたのだ。少し前なら、玉緒のラストに拍手を送っていたかもしれない。意外なところで、もうすぐ母親になるのだと自覚した。

本を貸してくれた先輩から、私の心理状態を見透かされているような気がした。

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エッジエフェクトと東京島

『エッジエフェクト 福岡伸一対談集』福岡伸一(2010.7.7)朝日新聞出版

エッジエフェクト(界面作用) 福岡伸一対談集

福岡ハカセの対談集。対談相手は、桐野夏生、柄谷行人、小泉今日子など。

7月7日七夕の日に発売されまして、発売初日に手に入れましたshineハカセの本は、出れば必ず購入します♪雑誌や新聞に掲載されたものが単行本にまとまったもので、書き下ろしというわけではなく、実は、一度、読んだりしているのですが、そんなことは関係ありません。

桐野夏生さんとの対談を読んで、桐野夏生さんに興味を持ちました。話題は、男性原理・女性原理、オスとメス。ハカセの著作『できそこないの男たち』に詳しいハカセの考え方は載っているのですが、桐野さんの小説『女神記』に対するハカセの感想を読んで、私も読まなくては!と激しく思いました。『女神記』は古事記をベースにした物語のようで、とても面白そうです。

そこで、書店へ『女神記』を購入すべく向かったのですが、結局、購入したのは、『東京島』…。こちらも対談の中で少し触れられていましたが、映画が8月に公開されるようで、書店にでかでかとポスター貼ってありまして、ついついこっちに手が伸びてしまいました…。販促キャンペーンにころっとやられたわけです。

熾烈なサバイバルの描写など、読後感はあまりよくないのですが、無人島に男が31人、女が1人という設定で、男だけの社会の怖さなど、なかなかの読み応えでした。

夏ですから、冒険ものは、この季節に読むのがいいんじゃないかなと思います。

『東京島』桐野夏生(2008年)新潮社

東京島 (新潮文庫)

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ジーン・ワルツ

ジーン・ワルツ 著者:海堂 尊 2008年(新潮社)

ジーン・ワルツ

代理母出産、不妊治療など正常でないお産、医療行政を扱った小説。

いま、私自身が妊婦なので、妊婦健診のシーンなど、とてもリアルに情景が浮かびました。私は、幸い経過が順調なので、登場人物のような悩みは抱えていませんが、世の中の赤ちゃんが皆、元気に生まれてくるなんて大間違いで、正常に元気に生まれてくることの奇跡、有り難さを思いました。

海道尊さんの小説は初めて読みましたが、面白かったので、いまさらですが、次は『チームバチスタの栄光』を読んでみようと思います♪

来年2月に菅野美穂主演で、映画化されるそうなので、こちらも要チェック。

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沖縄旅行3日目

3日目。

今日も目覚めると、波の音を聴きながらまったり過ごし、朝ごはんを昨日とは違うレストランでいただきました。こちらも海の見えるテラス席で、ゆっくり過ごしました。Photo_6

メインはマフィンでしたが、こんなに上品なマフィンは初めてです。左がスモークサーモンで右が生ハム。美味でした。

Photo_7

名残惜しくチェックアウトした後は、夕方までの時間を絶景めぐりをして過ごしました。万座毛の風景は、大迫力でした。

Photo_8

お昼ごはんに選んだのは、「チャーリー多幸寿」です。なんでも、沖縄初のタコス屋だとか。Photo_9 

あとは、作家ものを置いている器屋へ寄ったり、カフェに寄ったりしつつ空港へ向かいました。

2泊3日なんて、あっという間ですね。また絶対行こうと思います。必ず行きます!

ビーチリゾート、最高shine

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沖縄旅行2日目

2日目。

目覚めると、波の音。ざざーん、ざざーん。波の音を聴きながら、ごろごろして、シャワーを浴びて、朝ごはん♪海の見えるテラス席でいただく朝食は格別です。1時間以上かけて、ゆーっくり、もりもり食べました。

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食後はビーチを散歩。サンゴ礁の海は、透明で、ほんとうに綺麗でした。

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2日目は、どこにも出かけずホテルのプールサイドで過ごす!と決めていましたので、日焼け止めを塗って、文庫本を抱えて、デッキチェアで寝てました。旦那はプールで泳いで焼けてましたが、私は妊娠中につき、プールは自粛です。

2日目ディナーはホテルのイタリアンレストランにて。ディナー後、バーで軽く一杯。旦那は「バンブー」を。私はノンアルコールカクテル「ヴァージンチチ」を。ココナツミルク味のフローズンで、お花とパインが添えてあってバカンス気分満点でしたshineJAZZの生演奏もありまして、「イパネマの娘」などお気に入りの曲が聴けたので超ご機嫌でした♪

Photo_4

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沖縄旅行1日目

6月25日~27日で沖縄へ出かけてきました♪

梅雨明け一番乗りを狙って、この日程にしたのですが、思惑通り、沖縄地方に梅雨明け宣言が出されたのは6月19日でしたsun

チェックイン後、まず向かったのは、美ら海水族館です。巨大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメやマンタを見れて大満足でした。けっこうな時間を巨大水槽をぽぅっと眺めて過ごしました。

Photo

Photo_2

水族館のあとは、沖縄旅行でしたかったこと「海の見えるカフェに行く!」を実行すべく、「BRILLIANTE MOTOBU HILLS」に向かいました。 山の斜面を利用して建てられたカフェで、高台から東シナ海が一望できて、おいしいフルーツパフェを注文して、しばし寛ぎました。

Cafe

水族館とカフェだけで、あっという間に夕方になりました。ディナーはホテルのシーフードレストランでいただきまして、食後はお部屋のバスタブに湯を張って、ゆっくり寛いで、波の音を聞きながら眠りに落ちました。

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