« 強運を呼び込む51の法則 | トップページ | またまた読書会に参加しました♪ »

杉本貴志のデザイン 発想発酵

杉本貴志のデザイン 発想|発酵 著者:杉本貴志(2010年1月)TOTO出版
杉本貴志のデザイン 発想|発酵

インテリアデザイナー杉本貴志氏の作品集と旅行記+対談。対談相手は、今をときめく空間デザイナー吉岡徳仁氏など。

一昨日(3月5日金曜日)、都久志会館でTOTO出版20周年記念として開催された杉本氏の講演会に、旦那に連れられて出かけまして、その際に購入した1冊です。サインも貰いましたshine

杉本氏の作品旅先の写真をたくさん見せていただきました。

杉本氏の代表的な作品は、無印良品の青山1号店の店舗デザインなのですが、あの空気感を創った際のお話が詳しく聴けました。

福岡では、博多のGRAND HYATTのレストランフロアが氏の作品だそうです。確かに、かっこいい空間ですよね。これを足がかりに、SOULのHYATTのBarや、世界各地のホテルを多数手がけられたそうで、どれもこれも実際に行ってみたいと強く思いました。陶器や古い道具の欠片が、壁や床材に埋め込んであったり、そのアジア的空気感漂う空間を実際に身を置いて5感で味わってみたいです!ほかにも、鹿児島の温泉旅館が、とても素晴らしくて、次の旅行は、鹿児島に決まりです♪

講演の中で、文化とは?デザインとは?ということについて、たびたび言及されていらっしゃいまして、

文化とは、「ひだ」のようなものである。決して「かっこいいもの」ではない。「違う」ということが大切である。日本文化の神髄は古事記に出てくるにある。「振り向けば花も緑もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」ここに、日本の詩的価値の神髄がある。

デザインとは未来は良くなるというビジョンを示すものである。デザインには、未来を良くすることを加速されるパワーがある

このように語っていらっしゃいました。

デザインというテーマは、なぜか前からずっと魅かれ続けているテーマです。この講演を聴いて、私はデザインの持つ「未来感」と「未来への希望感」が好きなんだ!ということに気付きました。例えば、身の周りの道具(食器とか文房具とか家電とか)が素敵なデザインだったら、新しさにワクワクするし、これからはこうだよな、とNEXT感を感じます。これが私がデザインの美しいものに魅かれる理由かもしれない。そんなことを思いました。

|

« 強運を呼び込む51の法則 | トップページ | またまた読書会に参加しました♪ »

01.読書」カテゴリの記事

コメント

私も行きたかったセミナーです!!
気づいた時には申し込み期限切れ&開始時間には間に合わない・・・で断念しました・・・。
ので、シェアしていただき、嬉しいです!
なるほど!デザインは未来は良くなるというビジョンを示すもの。。。。
さすが、時の人というのは、発想がやはりスゴイですね。

投稿: でん | 2010年3月10日 (水) 20時24分

杉本氏の「デザインは未来は良くなるというビジョンを示すものである」という考えを聴いて、すぐにでんさんの「明るい未来を創ろう!」を思い出しました。クリエイターの目指すところは、同じなのですね!
とっても素敵なお考えでしたshine

投稿: panda | 2010年3月11日 (木) 22時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1106715/33661216

この記事へのトラックバック一覧です: 杉本貴志のデザイン 発想発酵:

« 強運を呼び込む51の法則 | トップページ | またまた読書会に参加しました♪ »