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訳者解説

『訳者解説 新教養主義宣言リターンズ』山形浩生(2009年11月)バジリコ

訳者解説 -新教養主義宣言リターンズ- (木星叢書)

人気翻訳家・山形浩生氏による翻訳書につけられた「解説」のみをまとめた1冊。

先日訪れた「松丸本舗」で、松岡正剛氏が書物の市況を掲示する「本相」コーナーの一番うえに掲示されていて、「こんな形もあり!」とプッシュされていまして、帯の「教養をバージョンアップ!」とのコピーにもグッときまして、帰福後、らったった♪と購入しました。

1.「人間理解」のバージョンアップ、2.データが読めなきゃ構造は見えない、3.新世紀のアーキテクチャ、の3つの章で全14冊の解説から成っております。

主な論点は、自由について、意識とは何か、地球環境、数学、インターネット。

ここ最近、気になってしかたないキーワードばかりだったので、ものすごく面白すぎました。

哲学的で小難しいテーマばかりなのですが、文体が口語体なので、山形氏がしゃべるのを聴いているような感覚で読めました。

翻訳本のほうも、これもあれも読んでみたくなりました。前から気になっていた、『誘惑される意志』が、山形さんの翻訳だったことがわかったので、まずはこのあたりからかな。

それにしても、ほとんどの本の表紙で、著者よりも山形さんの名前のほうが大きなフォントだというのも、数少ない訳者売れする翻訳者ならではですね。

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01.読書」カテゴリの記事

コメント

とても興味をひかれる本ですね。しかし、14冊…。それも読まないと!って気になりそうですね^^というか目次を見て確認した限りですが、それぞれの本もとても面白そうですよね。ああ、時間がほしいですね。

投稿: ばんびっこ | 2009年11月 8日 (日) 21時00分

読めば読むほど読みたい本が増えていきます。時間をやりくりしないと!ですね。今のところ、朝時間をうまく使うことが一番有効のような気がしています。

投稿: panda | 2009年11月 9日 (月) 06時00分

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