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洗脳原論

『洗脳原論』苫米地英人(2000年)春秋社

洗脳原論

こないだ読んだ『ビジネス書のトリセツ』で、「2007年頃から脳と成功をテーマとした著書を毎月のように刊行しているが、初期のこの作品は紛れもなく名著で、この本で大事な部分はほぼ語りつくされている」と紹介してあって、かなり気になり読んでみました。

洗脳の定義から始まって、心理学術書的な重厚感があります。内容は、著者のオウム信者を脱洗脳させたプロセスから語る脱洗脳論で、具体的手法は、「アンカー」や「トリガー」など、NLPについて触れられていたました!それだけでも私の好奇心を十分に満たしてくれたうえに、潜在意識・変性意識についてもdeepな内容があり、ミルトンエリクソンの催眠療法についても、アメリカで催眠療法が広がった背景(ベトナム戦争。)から詳しく解説がありました。読むべくして読んだ感があります。心から知りたいことが明確にあると、それに関する情報は自然にキャッチできるようになりますね♪

ドラッグについても解説があって、今、日本中のメディアでガンガン流れているので、ある意味タイムリーでもありました。

苫米地さんに対しては、胡散臭い著者だな、と思っていましたが、これを読んで印象が変わりました。面白い!

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