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世界は分けてもわからない

『世界は分けてもわからない』福岡伸一(2009年7月)講談社現代新書

世界は分けてもわからない (講談社現代新書 2000)

いつの間にか出版されていた福岡ハカセの新刊。

自身のブログにも何も告知されていなかったから、書店で見つけた時はびっくりしました。『本』に連載されていたものを新書にまとめただけのようなので、ハカセ自身はあまり思い入れがないのかもしれません。しかも今月号、2009年7月号までのものをまとめたとあっては、バタバタ急ピッチで発行されてしまって、告知が間に合わなかったのかな?といった印象です。

それにしても、試験が1か月後に迫ってきているので、読むのを躊躇したのですが、「読むのは試験が終わってからね」「いやいやちょっとだけならいいんじゃない?」「そうね、ちょっとだけなら・・・」「3連休だし♪」という会話を脳内でして、結局、最後まで全部読んじゃいましたー。

いやー、相変わらず、面白い!美しすぎる文章、すばらしい比喩!今回引用された名画は、須賀敦子さんの『ザッテレの河岸で』の中で須賀さんの心を捉えて離さなかった「コルティジャーネ」。素敵すぎます!

分子生物学の難しい話なのに、ハカセの文学的な美しい比喩によって、なぜか理解できてしまう。読み急いだので、試験が終わったら、丁寧に再読します♪

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01.読書」カテゴリの記事

コメント

やっぱりもう読んだんですね^^;脳内会話が手にとるようにわかります・・・私の試験のときもそうでした^^せめて翻訳物は我慢しましょうね。(私が学生時代とても好きだったライアル・ワトソンでした。私は積本が120冊を切るまで本屋立ち入り禁止令を出しました^o^)ラストスパート頑張ってください!!

投稿: ばんびっこ | 2009年7月20日 (月) 21時33分

エレファントムは、発売日に買いましたが、目次と解説だけで、ぐっと我慢しております。ちょっとファンタジックのようです。こちらは試験明けのお楽しみです♪あと少し。頑張ります!応援ありがとうございます!

投稿: panda | 2009年7月20日 (月) 23時37分

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