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「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法

『「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法』石井裕之(2007年)フォレスト出版

「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付)

石井裕之氏にハマってしまいました。たまらなく面白いです!

「もうひとりの自分」つまり、潜在意識。

潜在意識について、フォトリー受講後、ずっと考えていまして、石井さんの潜在意識についての解釈は、いわば「潜在意識エンターテイメント」のようで、とても面白い。ひとつひとつのエピソードに、深く納得させられます。著者自らが語りかける音声CDも付いているのですが、話が上手い。うますぎる。フリとオチがあります。ほんと上手。

「潜在意識をうまく動かすためには心の支点を固定しないといけない。固定できれば、テコの原理のように、レバレッジを効かせて潜在意識が働きだす」という原則の説明で、ああ!そうだ。きっとそうだ。今、私はとても大切な話を聞いた!と思ったのですが、そう思いながら、ある素敵な女性(N塾のNさん)と無農薬野菜などの話をしていたら、彼女は、「調味料はオーガニックしか使わないと決めています。決めちゃえば何と言うことはないわよ。高いかもしれないけど、逆に、無駄なく使うようになるし、大丈夫よ。少々、無農薬でない野菜とかを買ってしまっても、調味料だけでも安心安全なものを使っていたら、やっぱりいいじゃない?」と毅然と語られていて、この方のLOHAS的な素敵な暮らしは、心の支点がグラグラ揺れずに、しっかりと固定されているから、実現されているんだろうな、とピンときました。

それで、ちょうどマヨネーズが切れていたので、さっそく生産のプロセスの自然なもの(平飼いの卵など)を、410円もしましたが、えいっと購入しました。いつも買うものの倍はしますが、倍とはいえ、たかだか400円です。2万3万円の服を買うのは平気なのに、たった400円で決心が必要だというのも、おかしな金銭感覚ですよね。今までは、「なるべく無農薬野菜、よけいな添加物の入っていないものを食べていきたい。でも、高いし・・・。でも、100%避けるのは難しいし・・・。」と、心の支点がグラグラでした。

食材を選ぶ。という日々の営みの中に、たくさんの習慣が含まれています。何をどこでどんなふうに考えて選ぶか。あまりに当たり前の行動(=無意識の行動)すぎて、気付かなかったけど、食材を選ぶだけでなく、電車が来たときに走るか走らないか、など、日常のすべての行動に、無意識の習慣が山ほどあって、それをどう決めていくか。ここにとても重要なことがありました。小さな決断のひとつひとつが、潜在意識に働きかける大きな自己暗示になっている、ということに気付かされたことが、この著作を読んでの最大の収穫でした。石井さんに大感謝です。

というわけで、これから心の支点をぴたっとさせて、グラグラしないように生きて行こう!と思ったのでした。

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