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地図男

『地図男』真藤順丈(2008年9月)メディアファクトリー

地図男 (ダ・ヴィンチブックス)

ダヴィンチ文学賞など、新人賞を3つも受賞していて、とても気になる作品でした。

しかし、期待ほどではなかったです・・・。著者の感覚には新しさを感じましたが、ダヴィンチが煽りすぎたんじゃないかな。すごいすごい言われすぎでは?ホラー大賞をとった『庵堂三兄弟~』のほうが面白かった。

とはいえ、著者は、物語を紡ぐことが心から好きでたまらなくて書いている、というような、熱い思いを持ってる人だと思います。これから、きっとたくさんの作品を発表されることでしょうけど、それらは、そうっと見守ろう、と思います。そのうち、本当にすごい作品がぽろっと出るかもしれないし。

又借り本でした。ありがとうございます。土曜日には返しますね。(大丈夫ですかね?危険なら、なんとか明日にでも返しますよー。)

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01.読書」カテゴリの記事

コメント

よかった!「3兄弟」よりおもしろくない・・・と
思ったのは私だけではなかったですね^^;
たぶん芥川賞とかを狙う系統の作品なのかな・・?と感じました。
ただ、最近ようやく刊行されたRankもとっても気になってます。それはなんだかまた違う系統な話みたいで。結局また図書館に予約しちゃいますね。

投稿: ばんびっこ | 2009年6月18日 (木) 12時43分

酷評を書いておきながらですが、文芸もの自粛中なので、久しぶりに物語を読めて、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!
この作品は、微妙な立ち位置ですよね。おっしゃるように、芥川賞狙いのような感じもしますし、エンタメに括ってもいいだろうし。豊崎由美氏はどの斧を振り下ろすでしょうかね。うーん。次回作に期待!

投稿: panda | 2009年6月18日 (木) 19時56分

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