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多読術

『多読術』松岡正剛(2009年4月)ちくまプリマー新書

多読術 (ちくまプリマー新書)

友人に借りる予定だったけれど、待ち切れず、思わず買ってしまった1冊。

フォトリーディングを始めて8か月。齋藤孝氏の速読術に感動して4か月。「私、速く読めてる!たくさん読めてる!」と思ったり、「速くたくさん読めればいい、というものでもないよな・・・」、と思ったり、試行錯誤しているなか、セイゴオさんのこの一冊は、私にとっては、読書スタイルの多様性を教えてくれる、価値ある1冊となりました。

書評ブロガーのブログは、いくつか毎日チェックしていますが、セイゴオさんのブログ「千夜千冊」は格が違います!ご自身で編集工学なるものの学校を開校しているだけあって、本読みのプロ中のプロですね。紹介されている本は、敷居が高いものが多いけれど、セイゴオさんのガイドをヒントに読書の世界を拡げていけるといいな、と思います。

読書についての熟語がすごかった。狭読、乱読、吟読、攻読、系読、引読、広読、精読、粗読、熟読、散読、感読、耽読、惜読、愛読、敢読、氾読、食読、録読、味読、雑読、・・・。それだけ読み方は多彩に多様にあるということですね。オレの読書スタイルはこれこれだぜ!と決めつけずにケースバイケース、目的と必要に応じて、いろいろ自由に読もうぜ、と思いました。

にしても、いまは速読(フォトリー!)をメインに、読んでいくんだけどね!しばらくは潜在意識活用系でいきますよん♪

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01.読書」カテゴリの記事

コメント

買ってしまいましたかー!!正解~!!私はこの人のノンジャンルな読みっぷりが大好きなんです^^
どんな読み方したっていいんだ!と思えます。
「千夜千冊」が本になったとき、ずいぶん本屋で試読したんですが、計10万円前後・・・あえなく断念でした。そのかわり「千夜千冊虎の巻」はためらうことなく購入しました。よかったらお貸しします!お薦めですよ~!かぶる部分はありますが・・。
この「多読術」読んで実践しようと思ったことが一つありました。それは「2度読みする」ということです。やってみようと思います。では!

投稿: ばんびっこ | 2009年5月10日 (日) 22時23分

「再読」ですね!私も過去に感動を受けた本を2度読んでみて、違う感想を持つことがあります。その開きを楽しむのもいいですよね~♪「虎の巻」、ぜひ貸して下さいー♪
それにしても、本読みって上には上がいますよねー。書評ブロガーさんたちや桜庭さんを見ていて、よく読んでるな、すごいな、と思いますけど、セイゴオさんは、さらに上をいきますよね。すごい!

投稿: panda | 2009年5月10日 (日) 23時04分

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