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2008年12月の13件の記事

ガラクタ捨てれば自分が見える

『ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門』カレン・キングストン(訳)田村明子(2002年)小学館文庫

フォトリー仲間のオススメ本。

大掃除の勢いづけに読んでみました。

風水は、黄色いものをおいて金運UP!とか、いわば足し算の風水が王道だと思いますが、この本は「引き算」の風水。(しかも西洋人の風水なので、「スペースクリアリング」と銘うたれていました。)足し算の風水に興味を持ったことは一度もありませんが、この本の主張には、かなり納得しました。

ガラクタの出すマイナスのエネルギーをすべてすっきり取り除くと、フレッシュで澄んだ空間が生まれ、清らかな空間で真の人生を生きることができる、とのこと。つまりは「ガラクタ捨て」ですが、侮れません!単にモノを捨てるということだけではない奥深さがあると思います。。

この本を読んで、今日、気持ちよく捨てたもの↓

  • 20代に好んで着ていた仕事用スーツとよれよれになったシャツ
  • 5年は着ていない皮ジャン、コート
  • 夫の着古したスーツ、皮ジャン、シャツ
  • これらが掛っていた、たくさんのハンガー
  • 着古した靴下、穴のあいたストッキングなど下着類
  • 引き出物、内祝いでもらったけど使っていない陶器、時計
  • 景品でもらったけど趣味ではないので使っていない湯のみ
  • 5年以上前の簿記論のテキスト
  • 必要以上に持っていたボールペンや蛍光ペンなど文具類
  • 使い古したホットカーペット
  • 紙袋コレクション、ぷちぷち

ずーーっと、そのうち捨てようと思っていて気がかりだったけど、ちゃっちゃと捨ててすっきりしました。たぶん、こういう気がかりことは、潜在意識には常にあって、エネルギーというか「気」がパワーダウンしてしまうんだろうな、と思う。捨てて良かった。

捨てるときには、着ていたときの思い出や、くれた人の顔などが浮かんで、一瞬、少し切なくなりましたが、ずいぶんスペースが空いたので、その新しく清らかなスペースに、今まで以上に愛着を持てる服、本、食器など、新しい、もっと好きになれる素敵なものが来てくれると思うと、何の迷いもなく気持ちよく捨てられました。

特に、本棚は、意識して、ひと区画空けたので、これから素晴らしい新たな視点・新たな知見を私にもたらしてくれる本が来てくれるに違いない!とわくわくしています♪

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

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わたくし率イン歯ー、または世界

『わたくし率イン歯ー、または世界』川上未映子(2007年7月)講談社

福岡ハカセが、芥川賞は『乳と卵』ではなく、こちらに与えられるべきであったのではないか、と評していたので、とても気になり、読みました。

この小説のなかで、川上さんは、大胆にも「わたくし」は奥歯にあることにしています。脳科学者たちには、思っていたとしても、とても言えないことを、軽々とやってのけてくれました。

「私とはいったい何であるのか?」という、すでに書き尽くされているテーマなのに、なお、新しく書けているところがすごい。人間は本当に脳で考えているのか。「わたくし」ははたして脳に局在しているのか。

私(panda)はなんとなく、思考は脳だけではなくて、胃や腸や、細胞のひとつひとつでさえ、しているような気がします。「腑に落ちる」「腑に落ちない」と言ったりするし。なので、奥歯にあるという考え方も受け入れられます。

それから、読みながら、脳内BGM♪が、なぜか椎名林檎の「月に負け犬」でした。言葉遣いが、林檎っぽかった。「7月1日晴れた」とか。二人とも美人。

わたくし率イン歯ー、または世界

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人生改造宣言

『人生改造宣言』タレン・ミーダナー(訳)近藤三峰(2004年)税務経理協会

フォトリー仲間(美人)が「今年一番の鼻血本!読んで!」とオススメしてくれた本。

ほんとに鼻血が出そうなくらい大興奮の1冊でした。教えてくれたことに心から感謝。

この1週間は他の本にはほとんど触れず、この1冊を熟読しました。

そして、セルフコーチングの101ステップのうち、まずは001「ささいないらだちの種をすべて排除する」に取り掛かってみたところ、すぐにご利益が!!(ささやかなことだけど)すごい!!本当にすごい。嬉しい。

こうしたらいいんだ!と気づいたこと多数。

素晴らしいタイミングで、今年のお正月は9連休。「ささいないらだちの種リスト」を作ったので、片っぱしから取り除き作業をします。そして作業完了の暁には、自分にご褒美を与えるのだー♪♪

リストの一番最初にあがった、「バスマットを買い換える」は、リストにあげただけなのに、夫が香典返しで貰って持って帰ってきました。びっくり!ひとつクリア♪

「思い」とか「思考」は電波のように世界中を駆け抜けることができるような気がしました。

この本は大切に大切にしようと思う。

しかし、タイトルが惜しい。原題は『COACH YOURSELF TO SUCCESS 101Tips from a Personal Coach for Reaching Your Goals at Work and Life』確かに読了後、人生を改造します!と宣言したい気持ちにはなりますが、人に勧めるとき、ちょっと恥ずかしい・・・。

人生改造宣言―成功するためのセルフコーチングプログラム

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考具

『考具』加藤昌治(2003年)阪急コミュニケーションズ

考具…考えるための道具

著者は、博報堂で企画やアイデアを出し続けている人。アイデアを捻り出すプロフェッショナル。他の難しいロジカルシンキング本とは違って、読了後、なぜか私にもできるような気がしてくる良書。

この著者もフォトリーダーらしく、フォトリーディングやマインドマップが「考具」として紹介されていました。

たくさんの考具の中で、いちばん私に響いたのは、「カラーバス」でした。

バスは「浴びる」の「BATH」。たとえば、今日は赤だ!と決めて会社まで通勤してみると、赤い車・赤い看板がなんだかよく分からないけど妙に目につくようになる。統計学的には赤い車の通行量はいつもと変わらないのに、「今日は赤」と意識しただけで、やたらと目につくようになる。これがカラーバス効果。このことは、色に限らない。自分が気になっていることに関する情報は、なぜか向こうから自分の目に飛び込んでくる気がする。この、言わば、無意識の経験を意識的な作業に変換して利用することが、考具としての「カラーバス」。

自分の経験にひるがえってみると、心から好きなこと、いつも気に留めていることに関する情報については、確かに無意識でも簡単にピタっと目が留まる。このことを意識的に利用しない手はないよな、と目からウロコでした。

フォトリーでは、読む前に質問を作ったり、読む目的を明確に宣言します。これもカラーバス効果を狙ったものと言えるかも。

先日、読んだ須賀敦子さんの「知識は連なってやってくる」にも通ずるものあり。

考具―考えるための道具、持っていますか?

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良心をもたない人たち

『良心をもたない人たち』マーサ・スタウト(訳)木村博江(2006年)草思社

良心をもたない「ソシオパス」「サイコパス」「反社会性障害」と呼ばれる人たちは、アメリカの統計では25人に1人もいるらしい。そんなゾッとすることが勝間本に紹介されていたので、興味を持っていたら、友人(カツマー)が貸してくれました。

こんなに高確率なら、私のまわりにも一人は「サイコパス」がいるのかもしれない。怖っ!

サイコパスの事例と、見分け方、対処法が述べられていました。

見分け方。一見、魅力的でカリスマ性がある人(ハンサム・有資格者・社会的に地位の高い人)が、不適切な行動をしたり、嘘をついたり、空涙を流して同情を買おうとしたら、警戒すべし。

対処法。逃げる。避ける。どんなに理解し合おうとしても絶対に無理。治そうとしても絶対に無理。人に同情しやすい自分の性格に疑問を持つ。ゲームに加わらない。

怖い怖い1冊でした。

自分の直感と相手の肩書きにギャップを感じたら、直感のほうを信じてみようと思う。

良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖

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桜庭一樹読書日記

『桜庭一樹読書日記』桜庭一樹(2007年7月)東京創元社

2006年2月~2007年1月の桜庭さんの読書日記

毎月WEBに公開されているものの単行本化

面白ーい!

本好きって、みんなこんななんだろうか?まいにちまいにちものすごい読書量。しかも、とてもとても楽しそう。編集者K島とのからみも、かなり笑える。桜庭さんの日常は、とにかく本を読んで、書いて、本屋に行って、編集者さんと飲んで、の繰り返しで、四六時中、本!

私も、好きなだけ読んで、かなり幸せです。本を好きなだけ読むことの自由!なんて素敵なこと♪と嬉しくなりました。

しかし、さらにさらに読みたい本が増えてしまった・・・。幸せ♪

桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。

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『夜』橋本治(2008年6月)集英社

短編5編。どの話も、男がある日突然ふらりと家を出ていく。その不可解さを妻、娘、愛人など、残された者たちの視点から描いた作品。

なぜ男たちが出ていくのか、その心の闇については、直接には何も描かれていないので、読んでいて分からなくて、怖い。

NHK「週刊ブックレビュー」で桜庭一樹さんが次のように紹介していました。

この小説は、楽しいとか、面白いとかじゃなくて、「残る。忘れられない。」という感じです。

作家の川上弘美さんと対談していて、川上さんが、「本当の恋愛小説は、読んで恋がしたくなるのではなく、恋をするのが怖くなるものだ」と言われて、川上さんのことを、この人大好きだー、と思いました。

そんなふうに、これは、恋をするのが怖くなる話だと思います。

私は、特に、ゲイの男と普通の男との恋愛「暁闇」が一番”残り”ました。ゾーっと怖くなる感じです。読了後、いつまでも気になります。

いやー、とにかくすごかった。

夜

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地図のない道

『地図のない道』須賀敦子(1994)新潮社

NHKの「私の1冊日本の100冊」という番組の中で福岡伸一さんが取り上げていた1冊。短いエッセイが2本、収められています。(録画しておいてくれた友人に感謝!)

そのうち、「ザッテレの河岸で」が紹介されました。

「美しい文章を書く人が、美しいと思う文章」ということになるで、とても興味深い。

確かに美しかった。福岡さんの文章に似ている。

ヴェネチア娼婦の歴史についての取材ルポなので、内容には特に興味がありませんでしたが、スルスルっとその世界観に引き込まれ、非常に読みやすく、著者の静かな語り口に触れて、60代になったら、須賀さんのような「温度」でモノを見、語ることが出来るようになりたいと感じました。

そして、まさに今、私が体験していることを、須賀さん流に語られていて、驚きました。

まるまる1ページ、長いけれど、何度も読んで覚えていたいので引用します。

デジャ・ヴュというフランス語を最近、雑誌などでよく見かけるようになったが、どこかそれに似てなくもない現象に出会って、愕然とさせられることがある。それは、たとえばこんなふうに起きる。本を読んでいて、あるいは散歩の道すがらなどで、ぐうぜん目にはいった事柄について、それまでは考えてもみなかった疑問をおぼえたり、興味をそそられたり、感動を喚び覚まされたりすることがある。対象は本ぜんたいであることもあり、その一部分であったり、ときには、ぐうぜん通りかかった道の名にすぎないこともある。ここまでは、だれでもに起こることだろう。しかし、私の場合はそこで終わらない。それはこうである。本で読んだり道で見たりしたその瞬間には、あ、そうか、ぐらいで済むのだが、どういうものか、それからまもなく、たとえば数日とか数時間、ときには数週間をおいてから、こちらの意志とはまったく関わりなく、ふたたびおなじ事柄に別の本のなかでばったり出会ったり、それが人との会話に出てきたりして、自分ではほとんど忘れかけていた興味なり感動なりが、再度、喚び覚まされるのだ。しかも、それが一度とはかぎらないで、くりかえし、おなじことが起こる。ぐうぜんといえばぐうぜんなのだろうが、こちらがそんな経験をもったことを知っているはずのない人から、その事柄についての本をもらったり、こちらが訊ねもしないのに、そのことが相手の口にのぼったりして、えっ、どうしてなの?と驚く。まるで物事の背後に目に見えないネットワークとか電線がひそかに敷かれていて、それがこちらの興味のおもむく方向を本人である私の知らないまに把握し、支配しているのではないかと疑ってしまうほど、なんともいえない奇異の感に打たれるから、「知識は連なってやってくる」といいたくなるほどだ。どこかで陰謀を練っているヤツらがいるに違いない。

ちょうど今、そんな感覚を味わっている最中だったし、今まで何度も経験してきました。「知識は連なってやってくる」は、言い得て妙でした。連なって知識がやってきはじめたら、目がとまるし、面白いし、つかんで拾って、よく考えて、ノンストップです。誰か私を止めてください状態になります。

普段、なんとなく感じていたことを、美しい文体で的確に表現してくれる。読んでいて、心躍る瞬間でした。

地図のない道 (新潮文庫)

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Coyote 2008年12月号

『Coyote 2008年12月号』スイッチパブリッシング

付録のとじこみ冊子が「冒険文学全集30冊」で、福岡伸一さん他2名が編集委員になっているブックガイドがついていたので、とびついて買いました!

福岡さんの美しい文章は、どのような読書経験によって培われてきたのものなのか非常に知りたいことなので、とても嬉しかったです。

心から知りたいことは、黙っていても向こうから来てくれる。目的さえ明確であれば、幸運を引き寄せられる。そんなことを今日も思いました。

本体をパラパラめくっていたら、先日読んだ『火を熾す』の魅力について、訳者の柴田元幸さんが解説されていて、それもまた楽しい読み物でした。

それにしても、福岡さんは、文芸春秋の「読書家52人の死ぬまでに絶対読みたい本」にも寄稿されていたし、ひっぱりだこ。福岡さんのオススメ本を知りたいと思っている読者が多いのでしょうね。きっと数10万人単位で。

さらに読みたい本が増えて、たいへんなことになっています・・・。

Coyote (コヨーテ)No.33 特集:冒険へのレッスン

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神経言語プログラミング

『神経言語プログラミング』リチャード・バンドラー(訳)酒井一夫(1986)東京図書

フォトリーのセミナーの中で、神経言語プログラミングの話しがあって、興味を持っていました。そのときの講師の説明では、何やら、知っているとコミュニケーションにおいて圧倒的に有利である、ちょっとした目の動きで心の中を探ることができる、とのことでした。

神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programing)

NLPとは一体なんぞや?

一言で言えば、「辛い経験の修正テクニック」かな?
辛い経験を映画のように思い描いて、その映像を明るくしたり、小さくしたり、楽しい音楽をつけてみたり、逆回しにすることによって、経験を修正するという方法。信念を変換したり、学習や記憶にも応用可能。
コミュニケーションの技術というよりは、心理療法的でした。(ジュンク堂では心理療法の棚にあった…)

脳の使い方的な話しなので、フォトリーと親和性あり。

しかし、読みづらかった…。よく理解できなかった…。
もう少し、コミュニケーション技術について知りたいので、もっと近著で、わかりやすそうなものを探してみようと思います。


神経言語プログラミング―頭脳(あたま)をつかえば自分も変わる

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自助論

『自助論』S.スマイルズ(訳)竹内均(原書は1858年)三笠書房

「天は自ら助くる者を助く」
自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための礎である。

格言・事例、格言・事例のオンパレード。

かなり読み飛ばした箇所もありますが、グサっと刺さる箇所も多数。

「いくら万巻の書を読もうとも、それは酒をちびちび飲むような知的たしなみに過ぎない。現実生活から得た経験が真の知恵となる。」

・・・がーん。確かにおっしゃる通り。
今、とにかく手当たりしだい、読んでいますが、そんなときに、この一文はきついものがありました。

訳者は科学雑誌「ニュートン」の編集長として青少年の科学啓蒙に尽力されてきた方。
きっと、青少年・青年に学ぶことや、努力すること、生き方について、いろいろと助言をしたいと心から思っていらっしゃる方なんだろうなー、と思いました。
柴田元幸さんのファンになって以来、著者よりも訳者に興味が湧きます(笑)




スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

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起きていることはすべて正しい

『起きていることはすべて正しい 運を戦略的につかむ勝間式4つの技術』勝間和代(2008年11月)ダイヤモンド社

ここ2、3日、セレンディピティ、セレンディピティ言っていたら、第1章が「セレンディピティの技術」だったので、笑っちゃいました。

今までの著作やブログやセミナーなどの内容が、より具体的な技術論に落としこまれていて、ページ数も351ページのボリュームでお値段据え置き1500円なので、とてもお得な1冊でした。

昨日はフォトリーのキモは「本を読む目的を明確にすることにある。」と断言したけど、潜在意識の活用についてや、勝間さんのフォトリーの考え方についてのエピソードなど、いろいろと書いてあり、やっぱり、キモは目的1本ではなくて、目的+潜在意識の2本立てか?と、さっそく考えが揺らぎました(笑)潜在意識をキモとしなければ、フォトリーのアイデンティティ、丸潰れ?潜在意識を使えているかどうかは、なかなか実感が湧かないところが歯がゆいけれど・・・。

フォトリーセミナーでちょこっとだけ話があった、NLP(神経言語プログラミング)のことも触れられていたので、NLPの基本書(積読でした)を読むぞ!と決心。他にも、いつものように、もっと理解を深めたい方へのお勧め文献が多数紹介されていて、興味をそそられるものがたくさんありました。

それから、今回は「バーサタイリスト。多能な人。」という概念にピンときました。これまでのジェネラリストとは違って、より絞り込まれた概念で、才能としては十分にディープスマートたる深みを持ちつつも、その周辺分野にも適度に詳しい人という定義。かっこいいい~。私は、まずそもそも「ディープスマートたる深み」がとても浅いけど、労務をディープスマートに見立てて、その周辺分野に適度に詳しいものとして「税務会計」「法務」とすると、バーサタイリストっぽいような気がしました。現状、ものすごーーく、ほど遠いですが・・・。労務の勉強を最近は怠っていましたが、やはり頑張ろうっと!

勝間本を読むと、なぜかヤル気が起きるので、やみつきになります。

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

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深夜食堂

『深夜食堂』安倍夜郎(2007年12月)小学館ビッグコミックオリジナル

なんかいい。なんか癒される。

~冒頭より~

「営業時間は夜12時から朝7時頃まで。人は「深夜食堂」って言ってるよ。客が来るかって?それがけっこう来るんだよ。メニューはこれだけ。豚汁定食、ビール、酒、焼酎。あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら、作るよ。」

40代でデビューした遅咲きの新人作家。

登場人物はみな悲哀に満ちた人生を生きる人ばかりで、地味な出来事を、おそらく相当な熟考のうえ丁寧に描いてあって、じんわりと温かな気持ちになれます。

ビッグコミックオリジナルにて大好評連載中。

深夜食堂 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)

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