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2008年11月の13件の記事

読書会

「読書会」11月29日(土曜日) pm14:30〜17:00 @アミカス研修室

フォトリーディング受講メンバーが約3ヶ月ぶりに集合。
全48名中、16名集まったので、参加率1/3。

その後のフォトリー状況や、オススメの1冊など一人5分の持ち時間でプレゼン。

話しを聞いたり、話すことを通じて、何となく思っていた考えが、クリアに固まりました。

やはり、本を読むときは「何が知りたいのか」という目的がとても重要だと思う。
フォトリーでは、本を読む目的や本に対する質問を、明確に宣言したり書き出したりするステップがあります。情報を無意識層に取り込む、など怪しげなステップもありますが、実は、知りたいことが明確かどうかがフォトリーのキモだと思います。その目的や質問の答えを知ることができると、どれほど嬉しいかどうか。
そして、心から強く知りたいことがあったり、何かに強く興味を持ち続けていると、その情報を引き寄せられる、自然に目に留まり、気づく事ができるようになると思う。セレンディピティ(幸運の引き寄せ力という意味で)が効きはじめると、かなり楽しい♪

読書会が終わったあとは、二次会会場近くの書店にみんなで寄って、プレゼンを聞いて読みたくなった本を買ったり、これはオススメよ、あれもオススメよ、これ読んだことあるー、など大騒ぎ。

二次会では、お酒を飲みながら、じっくりいろいろと語りました。
「類はみな友達」で、誰と話をしても、すぐに話が弾みます。
セミナー受講後フォトリーをして行く中で感じた事などを話すと、とてもよく理解してくれたり、共感してくれたり。
同じ本を読んでいて、その感想を深く話し合える人がこんなにいる!と思うと、とても幸せです。

それからメンバーの一人が、実は我が家がいつもお世話になっている、大好きな近所の酒屋の長男さんだったことが判明して、大興奮でした。しかも、私が先日参加したワークライフバランスのセミナーに彼も主催者側として参加していて、男女共同参画関係の仕事をしているとのこと!!セレンディピティ絶好調☆

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Coyote 特集 柴田元幸

『Coyote 特集 柴田元幸』2008年4月号

柴田元幸さんの翻訳で『火を熾す』を読んで、この人好きだー、と思ったので、気に留めていたら、Coyoteで特集が組んであったことが分かって、バックナンバーになるから、アマゾンか何かで取り寄せようーっと♪思っていたら、昼休みにぷらりと入った丸善に棚刺しされていました。即、お買い上げです♪♪

柴田さんの生い立ちや、翻訳家への道のり、交友関係、自宅の写真などなど、かなりいろいろなことが分かりました。

通常、雑誌の特集は、ページ数でいえば10%くらいのもだと思いますが、Coyoteでは、90%くらい柴田さんネタでした。かなりお得です。

それから、偶然、福岡伸一さんの文章が2ページ分ありました!!心から好きだと思ったり、常に興味を持ち続けていると、向こうから情報がやってきて、それに気づくことが出来るようになる、と思います。こういうことを「セレンディピティ」というのではないでしょうか。偶然の幸運の引き寄せ力。なんだか絶好調です☆

フォトリーディングでは、本を読む前に、本に対して質問を作ります。知りたいことを明確にしてから、本に入ると、その答えに気づくことができるようになりますが、何もそれはフォトリーだけではなく、日常のあらゆることがそうなのだと思います。

それから、これはWEBでググった情報ですが、あの小沢健二は、東大の柴田ゼミ出身らしい!いろいろと私の好きなモノは繋がっています。

さらに、これから読む予定の柴田さんの文学エッセイ「つまみぐい文学食堂」のイラストは、最近、急に友人に借りて数冊読んだ漫画家・吉野朔実さんが描いてました。極めて個人的な悦びなのですが、そういうことを見つけるのは、本当にうれしいものです。

Coyote (コヨーテ)No.26 特集:柴田元幸[文学を軽やかに遊ぶ]

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獣の奏者

『獣の奏者』上橋菜穂子(2006年)講談社

去年の誕生日から1ヵ月くらいかけて、『精霊の守人』シリーズを読破しまして、すっかり上橋さんのファンになりました。『獣の~』も、読むぞ読むぞと思いながらも、何となく手をつけていませんでしたが、来年1月からNHKでアニメ化されることを知って、いよいよ読みました。

主人公エリンが、「生き物であれ、命なきものであれ、この世にあるものが、なぜそのように在るのかを知りたいのです。」と語るくだりがありまして、これは、最近、私が追いかけている福岡伸一さんの研究の根本にある問いと同じだったことに、もっとも感動しました。『生物と無生物のあいだ』で福岡さんが伝えたかったとメッセージと同じ。佐藤克文さんの『ペンギンもクジラも~』でも同じメッセージがあったと思います。

ミツバチの生態の話などもあったり、かなり生物学的な内容も含まれていて、単なるファンタジー小説ということだけではない読み方も出来て、私にとっては大変おもしろい物語でした。

NHKのアニメは大河ドラマ並みに全50回。毎週録画するのを忘れないようにしなくては。ちなみに、制作は「精霊の守人」のときと同様、「スカイ・クロラ」等のプロダクションI.Gなので、期待大です♪

獣の奏者 I 闘蛇編

獣の奏者 II 王獣編

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日本語の作法

『日本語の作法』外山滋比古(2008年10月)日経BP社

外山本はもうよかろう、と思いつつ、またもや読んでしまいました。

装丁が かわいいので、女性読者をターゲットに出版されたような感じです。

ジュンク堂では、山下景子さんの『美人の日本語』の隣に並んでいました。

大人が言葉を使うときは、よく考えましょう、という内容。

言葉はやさしく、わかりやすく。思いやりを持って。

私は、両親と離れて暮らしているし、おかしな言葉づかいをしていても、指摘してくれるよな上司にも恵まれていないし、性格的にも(大雑把なO型)、かなり不用意に言葉を使っていると思います。外山さんにありがたいお説教をしていただきました。

言葉は謹んで使おう!よかった読んで。

日本語の作法

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おつまみ横丁

『おつまみ横丁 すぐにおいしい酒の肴185』瀬尾幸子(2007年)池田書店

友人の家の本棚にあった新書サイズのレシピ本。

桜庭一樹さんも持っているという話を聞いて、買ってしまいました(笑)

1ページ1品。

ほとんどすべての作り方が、短~く3ステップで簡単♪

「プロセスチーズの黒こしょうまぶし」は、3つめのステップは「器に盛る」です!

どれもこれも簡単で短時間で出来るから、お弁当のおかず作りにも使えました。

ウィンナーのケチャップ炒めとか、あぶすき(油揚げと長ネギをめんつゆで煮るだけ)なんかは、お弁当のおかずにぴったりでした♪

おつまみ横丁―すぐにおいしい酒の肴185

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ビッグツリー

『ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない』佐々木常夫(2006年)WAVE出版

先日参加したセミナーの講師の著作。

家庭になんらかの悩みや事情を抱えている人は思いのほか多い。

うつ病、アル中、癌、ひきこもり・不登校。シングルマザーなどまで含めると、2000万人にはなるという。ほとんどの世帯に、家庭のフォローが必要な人がいると考えてよいのかもしれない。

著者の家庭は壮絶で、自閉症の長男に、うつ病で入院を繰り返し、自殺未遂までしてしまう妻。仕事も、経営再建のため超多忙。転勤もしばしば。

ここまですごい事情がなくても、誰だって自分のための時間が欲しい。

生産性の低い労働を、いかに効率化して時間を作るか。

ワークライフバランス。

じっくり考えていきたいテーマでした。

ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない

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知的生産の技術

『知的生産の技術』梅棹忠夫(1969)岩波新書

知的生産のバイブル
知の巨人・梅棹忠夫
岩波新書の中で長年売上ナンバー1だったそう
(最近「大往生」に抜かれてしまったらしい・・・)

いかに読み、いかに書き、いかに考えるか
創造的知的生産を行うための実践的技法

目からウロコのびっくり技法というわけではないけれど、
メモの取り方、カードの使い方、情報の整理の仕方について、
徹底的に考え抜いて、実践し、改良し続けてきたということには脱帽です。

インターネット・パソコンの現在においても、十分面白かった。

↓梅棹先生の最後の但し書き
この種のはなしは、頭でいくら理解しても、やってみないと全く無意味。
自分で実際に努力してはじめて身に付くものである。

・・・そうですよね。
コツコツと地道に行くしかないですね。


知的生産の技術 (岩波新書)

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企業とNPOの子育て支援協働推進セミナーin福岡

「企業とNPOの子育て支援協働推進セミナーin福岡」

〜ワークライフバランスの実現による次世代育成のための環境整備~

日時:2008年11月14日

場所:エルガーラホール

主催:財団法人こども未来財団、社団法人日本フィランソロピー協会

講師:基調講演;佐々木常夫、調査報告;矢島洋子

●基調講演「経営戦略としてのワークライフバランス」

 1)私が東レで経験した事業改革

  大型倒産の危機の中、経営企画管理部に所属し、再建を達成

  業務の選択と集中 コストカット

 2)私にとっての会社・仕事・家族

  長男は自閉症、妻はうつ病で入院53回・自殺未遂3回。

  日本には、うつ病500万人、アル中240万人、ひきこもり・不登校120万人…

  ニートやシングルマザー、癌患者まで含めると、

  何らかのハンディや悩みを抱えている人が2000万人はいると推計される。

  世の中は健常者ばかりで構成されているわけではない。 

   →人はみな自分の時間を求めている。

  なのに、長時間労働と非効率労働により時間がない…。

 3)仕事のタイムマネジメント

  シンプル主義…事務処理、会議、資料、制度はシンプルをもって秀とする

  捨てる仕事を決める、最初に全体構想を描く 

 4)経営戦略としてのワークライフバランス

  なぜ今ワークライフバランスか?

  経営者は、基本的にはWLBに消極的。

  育児支援などは企業にとってはコストアップ。

  寝てもさめても仕事を考えることを経て人材が育つという考え。

  →しかし、

  ・顧客満足だけではなく、社員の満足度を高めることが企業の競争力になる

   …がんばる気持ちになる(日本人は働きすぎて心身ともに疲労)

  ・生産性の向上に繋がる

   …効率的な組織になる(時間当たり生産性の向上)

  ・有能な人材の確保

   …働きやすい会社はいい人を惹きつける(定着率の向上)

 5)経営戦略としてのダイバーシティ

  多数の多様な人材を画一的に矯正する?

  →そのまま活かして能力を発揮させる!

  多様な人材を活かすとは、多様なニーズに合った働き方施策を提供すること

  モノカルチャー組織は脆弱

  自分はどんな人間なのか、自分らしさとは何か

  個人としての自分のブランドを確立する

●調査報告「企業における仕事と子育ての両立支援に関する調査研究」

 企業は、多様な働き方を認める必要があるが、育休を取った人・復帰後短時間で働く人の評価が難しい。

 評価→給与の問題に。

 時間が短くなった分の基本給を減給にしている企業がほとんど。

 しかし、業績評価の基準はフルタイムの人と変えていないところが多い。

 仕事の質の評価は難しいが、多様な働き方をする人が企業にいることが当たり前、という環境になれば、もう少し、やり易くなるだろう。

●パネルディスカッション

 ~パネリスト~

 ・ふくや 総務課人事担当

  育児休業から復帰した社員で、両親の支援がない者については、

  定時で帰れるコールセンターに配属している。…。

 ・長岡塗装店 常務取締役

  若い職人が育つよう、30分単位で取得できる子の監護のための有給休暇制度

  会社は短い時間しか休まないでいてくれると助かる

  社員にとっても、ちょっと病院へ連れていく、など使い勝手がよい

 ・福岡市こども未来局 こども企画課 課長

  保育園を向こう4年間で1100人定員増など計画しているが、

  それでも待機児童が解消できない。

 ・NPO法人マドレボニータ 代表

  「産後ケア」という概念さえ知らない出産後の女性のための、体と心のケア活動

  職場復帰までの体と心のリハビリ。運動、コミュニケーション、セルフケアの方法

 ・富士通総研 主任研究員

  WLBは、三方よし

  「経営よし 従業員よし 顧客よし」

  WLBは、思いやりの相互作用である

  職場や地域に思いやりの心が広がっていく

●交流会

 飲み物とお寿司やサンドイッチをいただきながら、名刺交換。

 日本フィランソロピー協会理事長は、とてもエレガントな方でした。理事長曰く、このセミナーの東京での基調講演は、勝間和代さんで、たいへんな人気で、申込が殺到して、あっという間に定員になったそうでした。なんと理事長も勝間和代手帳を使っているらしい!

 マドレボニータの方に、福岡でそのプログラムが受けられるのか聞いてみたところ、現在は無理だけど、いま、福岡の人がインストラクターの勉強中らしいので、私が産むころには、もしかすると福岡でも「産後ケア」を受けることができるかも??

「主婦採用コンサルタント」という何やら聞きなれない肩書きの人も。

 いつもお世話になっている取引先がいたり、参加者は皆、企業の人事部だったり、社労士だったり、何かしら労働系の人が多かった。

 それにしても、WLBについて登壇するような、その人ご自身は、みな、WLBどころではなく、とても忙しそうです。。。

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ホットマット

無印良品で「パーソナルホットマット」を購入。

ホットカーペットと電気毛布の中間のようなもの。
生地はマイクロフリースで、柔らかな肌触り。
我が家のソファーにジャストサイズ♪
洗えることもポイント高し。
これでヨガをしたら、なんちゃってホットヨガが出来るかも。

この冬は、これをソファーに乗せて、ぬくぬくと本を読むのだー♪


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ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ

『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ ハイテク海洋動物学への招待』佐藤克文(2007年8月)光文社新書

福岡伸一さんのオススメ本。(というだけで手にとってしまう・・・)

今年の講談社科学出版賞の受賞作。(福岡さんも受賞歴アリ)

海の中の動物のことを、いったいどうやって研究するのか?

ここ数年で、画期的な追跡機「データロガー」を使うことによって、ペンギンたちが海の中で、さまざまな賢い活動をしていることが手に取るように観察できるようになったそう。

科学の現場のことを、観測基地での食事についてのエピソードなども織り交ぜつつ、ビビットに紹介してくれています。

ペンギンの生態がわかったからといって、別に何かの役に立つようなことはないけれども、今まで知らなかったことを知る。その喜び。

それにしても、この分野では、教科書を書き換えるような新発見が相次いでいる模様。新しい本は、やはり読まないといけない。私が中学校や高校で習ったことは、もう過去のものだ。

それから、最後の研究者をめざす人へ向けた一文がとても素敵でした。

「求む男女。ケータイ圏外。わずかな報酬。極貧。失敗の日々。絶えざるプレッシャー。就職の保障なし。ただし、成功の暁には、知的興奮を得る。」

この言葉に絆されて、いったい何人の若者が海洋生物学へ入門するのでしょうね。

ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ―ハイテク海洋動物学への招待 (光文社新書 (315))

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サイン会

11月9日 勝間和代さんサイン会 (ジュンク堂)

勝間和代手帳にサインを貰って、握手をして、ひとこと会話をしましたーーヽ(´▽`)/

勝間さん:「あれ?ご夫婦ですか?」

私:「そうです!」

勝間さん:「夫婦で同じ色だと、混ざりませんか?」

私:「(二人とも)紺がいいって言うから・・・。さすペンが違うから大丈夫です。」

勝間さん:「あ、なるほど。」「紺のほうが茶の3倍売れているんですよ。」

私:「やっぱり(笑)」「スーダンのレポートを楽しみにしています。」

勝間さん:「明日出発なのに、まだ何にも準備していないんですよ。大丈夫かな(笑)」

私:「頑張ってくださいー!」

リアル勝間さんは、旬オーラがキラキラと輝いていました。

握手してもらって、勝間さんのエネルギーを手のひらから注入させてもらいました。

この手は洗わない!!

なんて思っていたのに、その後ランチに入ったお店で、不覚にも、おしぼりで丁寧に拭ってしまったのでした・・・。

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10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100』神田昌典・勝間和代(2008年10月)ダイヤモンド社

勝間さんが、フォトリーディングを日本に持ち込んだ神田さんとオススメ本を100冊も紹介してくれました。

勝間さんのオススメ本は、今までの著作で紹介されてきているので、もう何冊か読みましたが、それらに対するコメントが今まで以上に詳細だし、実際に本を読んだあとにコメントを読むと、また別の理解があるので、まだまだ楽しめます♪

まるまる全部を読むつもりはないけど、絶対読む!と心に決めた本が相当数あります。

今日は休日。雨降りだけど、本屋へ行きま~す

10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

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原因と結果の法則

『原因と結果の法則』ジェームズ・アレン(1902年)

自己啓発書。

というより、美しい言葉によって綴られた「自己啓発文学」

格言・説明・詩、格言・説明・詩、という構成。

気高い人格についての表現が多彩でした。

 ~トリガーワード~

  ・自己コントロール

  ・思い

  ・穏やかな心

疲れたときに栄養ドリンクを飲むように、心が疲れたときに読むと、かなり効く。

寝る前に読むのにも、ちょうどよい。

「原因」と「結果」の法則

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