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さあ才能に目覚めよう

『さあ才能に目覚めよう』マーカスバッキンガム&ドナルド・O.クリフトン(2001年)日本経済新聞出版社

34の強みから、WEBでストレングスファインダーを使って、5つの強みを見出します。
弱点を克服するのではなくて、強みを最大限に活かしましょう、という内容。

5つの強みを活かすためにはどうしたらいいのでしょう?
どんな職業が向くのでしょう?

5つの資質の組み合わせは3300万通り以上もあるので、この組み合わせならこの職種が向く、というものを示すことは不可能だけれど、業務の要となることに必要な資質を持っているかどうか、という視点から考えていくことは可能。(ひとつひとつの強みを活かす方法については、それぞれ示されていました。あとは、自分のケースで考えてみる必要があります。)

私の強みは、以下でした。

収集心
 情報を集めて整理することが大好き。

親密性
 深く理解したい。深く理解してもらいたい。

学習欲
 学ぶこと、特に学ぶプロセスが大好き。

内省
 考えることが好き。頭脳活動を好む。

規律性
 何事も秩序立てて計画されてなければならない。

どうやら私は、常に新しい知識や情報を得られ、何かを学習し続け、考えることが出来る環境にいると、自分の強みを活かすことが出来るようです。そして、計画を立てて進捗を管理できて、かつ深く人と関われるような環境が大事なようです。具体的な職業はよく分かりませんが、短期プロジェクトを次々と任され、終わったらまた次の新しいプロジェクトについて情報を収集し、勉強し、考え、進捗を管理する、というのが向いているのかな、という感想です。

会計事務所はその点では、とても良い環境だったようです。
税務会計や経営を学び、顧客ごとの業種について情報を集め、顧客と深い信頼関係を築き、申告期限などに合わせて計画的に進捗を管理していました。

今いる人材派遣会社はどうでしょう?

労務を担当していますが、法改正がしばしばあるので、情報を常に収集しないといけません。(収集心を活かす)
そして、派遣法、労働法を常に学習していく必要があります。会社は良くセミナーや説明会に参加させてくれます(学習欲を活かす)
派遣スタッフの手取り給与を見ると、ワーキングプアやワーキングマザーの社会問題について考えさせられます(内省を活かす)
派遣スタッフ一人一人の社会保険の得喪業務の進捗状況について、細かく管理しています(規律性)
唯一、親密性だけがどうも活かせないようです。派遣労働は、一時的に働く形態なので、人間関係を深めるようなことは基本的にはありません…。

まあ、概ね良しとします。


さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす


著者:マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン




さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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01.読書」カテゴリの記事

コメント

遅ればせ!今日3章まで読み、やっとテストしました。私は、達成欲・最上志向・親密性・共感性・学習欲、の順でした。「え?なぜ?もっと変わったものがよかったな」とか思い説明を読んでとっても納得!!
確かに私にとっては学ぶプロセスがふるふるするくらい好きかも、ですし、共感や親密性の説明にも納得。
達成欲・最上志向の説明にも超納得でした。自分の行動原理というか日々の生活の原動力が書いてある感じで「よしっこれからも頑張ろう」と思いました。個人的にはもっとカッコよさげな「着想」「アレンジ」とか出たら嬉しかったですが(^^;)

投稿: ばんびっこ | 2009年1月 4日 (日) 13時06分

最上志向・学習欲は予想通りでしたが、それ以外も妙に納得しましたよ。達成欲・共感性は、とてもばんびっこさんらしい!
共感性は、お客様とじっくり話をするときに必要な強みですよね!適職を邁進していらっしゃるように思いました。
やはり弱みを苦しみながら克服するより、強みを笑顔で磨いていくほうが幸せな生き方ですよね♪

投稿: panda | 2009年1月 4日 (日) 13時29分

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