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青年のための読書クラブ

『青年のための読書クラブ』桜庭一樹(2007年6月)新潮社

「赤朽葉家の伝説』『私の男』がとても良かったので、もう少しこの作家さんの本を読みすすめたいと思って、手に取りました。

『GOSICK』シリーズとか、『少女には向かない職業』とか、未読の作品がいろいろとあって、どれを読むか迷いましたが、赤朽葉〜をプレゼントしてくれた友人によると、「桜庭さんがいいと思ったのは、青年の〜を読んでからなのよ。オススメです!」ということだったので、この本を選びました。

とりあえず、図書館で借りましたが、手元に置いておきたいです。買うかも!

桜庭さんが得意とする少女たちの物語なのですが、桜庭さんらしい「毒」もいい具合に効いていて良かったし、文体が何となく翻訳ものっぽい格調高い感じで素敵でした。
「読書クラブ」に私も入部して、紅茶を飲みつつページをめくってみたいです。

この物語は、一時の流行ということではなく、時の試練に耐えうるものだと思います。
特に、女子高の図書室には、何十年と並べられていてほしい。


青年のための読書クラブ


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01.読書」カテゴリの記事

コメント

読書倶楽部員福岡支部1号です(^-^)
よかった!!私も大好きです!!そして以前この本をプレゼントした母も「よかったーー!!」と言ってました。そうそう、先日会社の旅行で北海道に行ってたんですが、どんよりした海を車窓にながめながらずっと「私の男」の情景が頭の中をかけめぐっていました。場所も違うし流氷も無かったけど、なんだかひたってしまって・・・。他人には語れない妄想ですが(^^;)私が買った「私の男」は母に贈呈したんですが「また買わねば!読まねば!」と強く思いました。

投稿: ばんびっこ | 2008年10月13日 (月) 22時52分

コメント、ありがとうございます♪
初めてコメントを頂きましたが、嬉しいですヽ(´▽`)/

北海道といえば「私の男」ですね!
でも、観光バスの中で密かに「私の男」のことを考えているなんて、想像しただけで赤面しちゃいますね・・・。

桜庭さんの作品は、珠玉ぞろいのようなので、追いかけます!

投稿: panda | 2008年10月14日 (火) 03時23分

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