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思考の整理学

『思考の整理学』外山滋比古(1986)

フォトリーディングセミナー後、1冊目に読んだ本。

朝、いつもより早く起きて、手順書を見ながらフォトリーディングして、通勤の電車の中で活性化。
セミナーで言われたことと同じ内容が多々あって、鳥肌が立ちました。

外山さんと言えば、ガチガチの言語学者で、日本語について、読書について、学術的に研究されてきた人。その人でさえ、「思考には熟成が必要。考えて分からないことでも、朝起きてからもう一度考えると、すっきり分かるようになる。脳は寝ている間に思考を整理しているのだ。」とのこと。これって、フォトリーディング後、活性化までに、散歩するなり、お菓子を食べるなり、いったん本から離れる「生産的休息」のステップと同じことだーー!!
セミナーで半信半疑だったことが、1986年の著作にも記載されている!!
脳は整理に一定の時間が必要ということは、真実なんだろうな、と思えることが出来て、すばらしい読書経験になりました。

この本があまりにも面白かったので、外山さんの他の著作も数冊読みました。
『読みの整理学』
『聡明は女性の話し方』
『人に聞けない大人の言葉使い』
『本を読む本』

今からたくさんの本を読んで行くうえで、国語力言語力は基礎中の基礎になるので、とても大事なこと。そういうことを早い段階で気づくことが出来て、本当に良かった。
思考は言語で行うところが大きいので、まずはそこをしっかり土台固め出来れば、その後の成長が大きく変わるだろうということに気づけたことが、これらの著作からの大きな学びでした。

思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)



思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)


著者:外山 滋比古




思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)

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