カテゴリー「06.映画」の4件の記事

アバター

アバター』ジェームズ・キャメロン監督

3D映画というものを初めて見た。見たというより、「体験してきた」と言うほうが、しっくりくる。ほんとうにそこにいるかのような、リアルな臨場感は驚きでした!

言論プラットフォームアゴラ磯崎哲也氏が、書いていらっしゃいましたが、この映画で使用された3D技術が社会に与えるインパクトは、おっしゃるとおり、大きそうです。

今までテーマパークなどにあった3D映像とは、ぜんぜんクオリティが違うということを、誰もが感じると思います。ほんと、びっくりでした!これだけのものが出てきたら、家庭用に3D機器が普及し始めるのも、そう遠くない未来に現実化するのかもしれませんね。

この映画は、スゴかった。映画館で観て(体験して)よかった♪

それと、個人的にツボだったのが、福岡ハカセ的な「動的平衡」なセリフです。獲物を殺したあとのシーンなのですが、ハカセがこのことについて、どこかで書いてくれないかな。観ながら心の中で、「ハカセ~!出ましたよっ。動的平衡的セリフがっ!」と叫びました(笑)

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ヴィニシウス

『ヴィニシウス―愛とボサノヴァの日々―』ミゲル・ファリアJr.監督

たった今、観てきましたーshine

ボサノヴァ史上最も重要な作詞家、ヴィニシウス・ヂ・モライス。

ヴィニシウスの生涯をテーマとした舞台をベースに、音楽仲間や家族の証言、当時の写真やインタビュー、映像で、彼の創作した「イパネマの娘」を始めとする数々の詩が美しく表現されていました。

ヴィニシウスの詩は、ありふれた日常を、喜び、愛、繊細さ、許しなどを織り交ぜ美しく表現されています。日常を美しく、という点が素晴らしいと思うポイントです。これは、私の思想と一致します。大切なことは、今、眼の前のこの瞬間、日常の中にあるんだ、と信じていますので、日常を大切に考えている人に出会うと、心躍る気持ちになれます。

ボサノヴァは、本当に好きで、かれこれ10年くらい聴き続けていますが、詩については、少ししか意味を分かっていませんでした。音の響きだけではなくて、詩の世界も素晴らしいんだ!という再確認ができたことで、よりボサを深く愛することができましたheart01

それにしても、必死で字幕を追いかけましたが、ポルトガル語が分からないのが、もどかしい!詩をもっとじっくり味わいたいので、書籍化を希望します!

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紳竜の研究

『紳竜の研究』(2007年)

紳竜の研究 [DVD] DVD

この日曜は、フォトリー仲間6人と我が家で『紳竜の研究』上映会をしました。

島田紳介が2007年3月12日に吉本の学校NSCで行った講義DVDなのですが、すごいです!!圧倒的にすごい!!!彼は、単なるお笑い芸人じゃない。天才戦略家だ!紳介の成功法則が、ものすごい濃度で詰まっていました。

何がすごいか一言ではとても言えません。

たとえば「TVのヒミツ」の話。知ってしまえばなんということはないけど、すごかった。「一分野につき1つだけ深く詳しければ、それで十分。少しマニアックな、みんなが知っていることではない深いことを一つだけ語ることができれば、こいつめちゃめちゃ詳しいで!と思わすことができる。全部を知らなくてよいのだ。」この話は、私にとってはかなりツボでした。すぐに思い浮かんだのが、フォトリーで「1冊の本で著者が本当に言いたいことは4~11%しかない」と習ったこと。私は「1冊につき4%の重要ポイントをつかんで、一言しゃべれれば、それでいいのだ。それだけで、この人、良く理解できてる!良く読んでる!と思わすことができるんだ」と思いました。

「脳で記憶したことはすぐに忘れるけど、心で記憶したことは絶対忘れない」とか、「映像でしゃべる」の話は、かなり右脳思考・全脳思考系だと思う。ひとことも、右脳がどうこうと言ったりしませんでしたが、この人は、フォトリー・マインドマップの真髄に近いものをベースに行動している人だと感じました。

ほかにも、紳介のものの考え方に圧倒されっぱなしで、ものすごく刺激的でした。

鑑賞後、みんなでいろいろと語りましたが、盛り上がって盛り上がって話が尽きず、13時に集合したのに、19時半にようやく解散でした。実に楽しい時間を過ごすことができました。

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SiCKO

『シッコ』 監督;マイケル・ムーア

シッコ [DVD]

友人が、「社会保障とか社会保険に関心があるなら、オススメよ。」とのことで、DVDを貸してくれました。ありがとうございます。昨夜、ダンナと観ました。とても楽しめました。

アメリカの医療保険・医療制度は、ビョーキですね。数々の痛々しい事実と、フランス・イギリスとの比較で浮き彫りだったけど、アメリカはあまりにも異常だ・・・。

日本にも、産婦人科や小児科の問題などいろいろあるけれど、アメリカよりはましだ、と思えました。夫が入院したときは、高額療養費制度のおかげで、自己負担は8万円ぐらいで済んだし、加入していた民間の医療保険でカバーできた。会社から見舞金も出て、入院の収支はプラス(笑)そういえば、快気祝い♪とか言って、おいしいものを食べにいったな~。なんて暢気なんでしょうね。(入院期間は1週間程度だったし、なぜか熱が下がらなかっただけということを割り引いても)映画の中のように、入院費で頭を悩ますとか、生活が根底から変わってしまうかもしれない、というような不安はまったくありませんでした。当然のことのように享受しているけれど、アメリカと比べたら、これってものすごく幸せなことなのでしょうか?医療費で破産なんて、想像できない。

アメリカは、夢と自由の国で素晴らしいと思うけど、それは健康な人のみに限った話なのですね。行き過ぎた自由主義、行き過ぎた資本主義のなれの果てを垣間見たような気がします。

キリストは、隣人愛を説いていたはずなのに、どうしてこんな現状になってしまっているのでしょうね。アメリカの人々が、医療保険で悩まなくて済むようになってほしい、と思いますが、この映画のあとに何か変化が起こったのでしょうか?オバマさんの政策をチェックせねば。We can Change!!

追伸:また何かお勧めのドキュメンタリーがあったら、教えて下さいheart01

追伸その2:うちは、今日のお昼に「がってん流焼きそば」を作りました。

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